Planning プランニング部門
協賛企業
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構

本年度の応募受付は終了いたしました
課題オリエンテーション
部門
プランニング部門
募集課題
Vリーグの試合を観戦・視聴したくなるアイデア
※課題駅:明治神宮前〈原宿〉駅

募集する企画の目標
国内外のスーパースターが集う日本の最高峰のバレーボールリーグ、“V.LEAGUE”への認知と興味を掻き立て、一人でも多くの一般市民が来場あるいは放送・配信で視聴することがゴール。
市場の動向や、想定ターゲットとその特徴
Vリーグの既存ファンとして、男子には20-30代の女性、女子には40-50代の男性が集っている。既存ファン層を拡大すると同時に、新規ファンの発掘が急務とされる。新規ファンとしての潜在ターゲットは、日本のバレーボール人口で圧倒的な割合を占める女性と小中高生。競技経験者のみならず、中高年の女性層と小中高生年代とその家族や友人の来場と視聴を促進したい。
商品やサービスの訴求ポイント
昨夏地上波やBSでも放送されたバレーボールの国際大会では、日本代表チームが世界の強豪国と互角に渡り合って話題を呼んだが、日本代表選手をはじめとして国内のトップ選手やその強豪国のエース級の外国籍選手も加わって開催されているVリーグ。その国際レベルにあるVリーグの試合が毎年10月から翌年4月にかけて全国各地で毎週末に身近に行われ、いつでも観戦・視聴できる環境にある。
応募作品に期待すること
Vリーグの試合は、競技経験者や特定の限られた層のファンのみを対象としているのではなく、老若男女誰にでも世界レベルの試合と会場でのエンターテインメントやイベントを楽しんでいただけるように取り組んでいる。誰でも気軽に会場に来て楽しむことができるということと、実際に見ることによって、バレーボールの迫力と面白さを感じ取っていただけることをメッセージとして発信できる広告作品を期待する。
制作における注意点等
・日本代表チームとは所属等が違います。あくまでもVリーグ(https://www.vleague.jp/)のチームや試合を素材としてご利用ください。
・Vリーグには男女両方のカテゴリーが存在します。Gender Equalityの観点から、男性と女性のどちらかを重視したような表現やイメージは避けてください。
・一般企業に各チームが所属する、あるいはオーナー企業となっているケースもあります。作品採用の場合には、肖像権等の関係から修正・変更等の調整をさせていただきます。
・Vリーグには、プロ契約を結ばれている選手もいます。作品採用の場合、その肖像の利用に関しては制限が加わることもあります。